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2010年5月23日 (日)

コンプライ イヤーチップ

10pro用にコンプライのフォームチップを買いました。低反発素材のグニャグニャした手触りのイヤーチップです。潰して耳に入れると、しばらくして自然と元の形に戻り、耳の穴に密着する、という代物。要するにイヤーウィスパーみたいな耳栓と同じようなものです。

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実は10proには元々このコンプライのイヤーチップが2ペア付いてて、今はまだそれを使ってます。なので、今回買ったのは予備用です。

3ペア入ってお値段は2221円(送料込)。 コンプライは寿命が1~2ヵ月という話なので、コストパフォーマンスについては賛否両論あるところかもしれません。たかが交換イヤーチップにそんな金出してられるか!って人もいるかもなぁ、とは思います(ちなみに海外からの個人輸入であれば、1ペア400円程度で買えそうです)。

最初、コンプライを使った時、やたら高域が篭って聴こえて、しばらく使い続けてみたものの、結局我慢できずにシリコンのイヤーチップに戻してしまったんですよ。でも、シリコンのチップは確かに音は鮮明になってよいのですが、遮音性という点ではコンプライに及びません。

出来ればコンプライの遮音性をたもったまま、音の篭りについてどうにかならんものかと、ネットでいろいろ情報を見てたら、「コンプライのチップの先端を少し切れば、音の篭りは軽減される」とあったので、「どうせこのまま使わないなら、試してみよう!。もしダメなら捨てちゃえばいいしネ」と思って、手元のコンプライを思いきってハサミでチョッキン切ってみました。

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左がシリコンチップ。右が先端をハサミで切り取ったコンプライチップ。先のすぼまった形状のコンプライを、手で潰してハサミでチョキっと切ったので、切り口がまっすぐになってません。正直見た目は綺麗ではないです。でも、音は激変しました。シリコンチップと同等の鮮やかな音が聴こえます。しかも遮音性は元のまま。

コンプライのメリットは遮音性もさることながら、タッチノイズが激減するのが大きいです。シリコンチップだと、付けて歩いてると結構「歩く際のドスドスいう振動」とか「コードが擦れるゴソゴソいう音」が響いてくるんですが、コンプライだとそういう音がほぼ無くなります。これはありがたい。

というわけで、音はシリコンチップと変わらず、装着感、遮音性は元のコンプライチップのまま、ということで、結果として良いとこ取りの状態になりました。これなら文句なしです。月に700円・・・は高いとしても、2か月使って月350円程度であれば、それくらいの代償はやぶさかでないと思えます(で、予備まで買い込んだ次第)。

ちなみにハサミで先端を切るなんてことをしなくても、コンプライを逆さまに装着すると、音の篭りはなくなるんですが、コンプライの中に通っているチューブが剥き出しになるので、私の場合は装着時にそれが耳に接触してちょっとだけ痛いんです。もし、それが気にならない人であれば、逆さま装着はお勧めですね。

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